ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 殺してやる・・!!! ( No.12 )
日時: 2009/09/13 14:31
名前: 麻美☆ ◆F26/jFiL6Y (ID: bR6mg6od)

 #7

玲:ねぇ おトイレ行くね♪

 あー ハイハイ。 いちいち“トイレ行きます宣言”しなくていいから。

美和:あ 私もぉ☆

 おぉ!!!! ナイス、ぶりっ子。 手始めに 荒らすか・・・

薫:でやあああぁぁあぁ————!!!!!

花:けっ k!? 何してる・・・

薫:え?? だって、一回やってみたかったんだ☆

               ちゃぶ台返し♪

 ちゃぶ台・・・?? コレ・・・ どこにでもある普通のテーブルですよ?? 片手でやりましたよね??? 今!!!

薫:あれ?? 言ってなかったっけ? 私・・・ 柔道黒帯なんだよね。

花:そ そうだったんだ・・・

 怒らせたら、大変な事になりそう・・・

 そして私達は、金目の物を全てバッグに詰め込み始めた。

 例えば———・・・ DS.I WIIとか・・・ね??

花:コレで全部??? 薫:うん。

「オラオラ〜ッ!!! 金出せや!!!!!」

 ————???? 何??

花:玲ママ〜?? どうしたんです・・・!!!!

 強盗!!!!!!!! ラッキー☆ 強盗のせいにしちゃおう♪

薫:・・・同じ事考えてる? 花:モチロン。

♪>ギシギシギシ・・・ 

美和:あら 2人ぎゃあああぁぁ!!!!!!!!!!!!!!

♪>ザクッ。 玲:美和ッチ?? どぉした・・・キャァ!!!!

花:k、今よ!!!! 薫:でやあああぁぁ!!!!

♪>ザクッ。 ドスッ。

 作戦は・・・大成功。 強盗:あぁ?? 餓鬼でも居るのか???

 やばいっ!!! 来た!! 花:k!!!! どうしよう・・・

薫:任せて h☆  あ・・・そっか。薫は柔道黒帯だっけ・・・

強盗:いたな・・・・・・・・・(ニヤッ)

花:き・・・ きゃああああぁぁぁ!!!!!!

薫:せいやッ!!! ♪>ダンッ!!!!

 強盗は床に叩きつけられたせいか、気を失った。

薫:このまま警察連れて行く??

花:うぅん。 返り血を浴びてないし 怪しまれる。

 もう一回刺して、浴びせちゃえばいいじゃん!!

♪>ザクッ ビシャッ。

花:私達のは、目の前でやられたって事で☆

薫:警察行って来・・・ 花:待って!!! 私 携帯持ってるよ??

薫:いいね。 電話しよう??

花:やっぱ、しない。 薫:え・・・なんで??

花:近所の住民達が通報してるかも。 あと・・・助かる可能性もあるから。

 私達はそのまま1時間待つ事にした。