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第1話の続き「カカシ」

A君は　思いました。さっき、見たときは
森の中に　あったのに………。

その時も　あまり気にしないで　洗っていました。もう一度　後ろを見ました…


もう、近くにカカシが　きてるじゃないですか!!

A君は叫び続けました。

A「お母さーん!!お母さーん!!」

何度も何度も　呼びました。
やっと、来たかとおもうと。なんと扉を
しめようとするじゃないですか!!!

A「お母さーん!!痛いよー!!」

何回叫んでも　扉をしめようとしています。

家の柱を持つ手が　離れて行きます…

カカシが　森の中に連れて行こうとしている途中に気づきました

そうだ、マッチで燃やせば　助かると。

A君は　マッチに火を付けて　カカシを
燃やしました。




1話が　終わりました。次は　作り物ですが
よかったら、見てくださいね☆