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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: ありがとう -かけがえのない友達へ- ( No.2 )
- 日時: 2009/09/26 16:51
- 名前: とんぼ ◆HOQTRh4M66 (ID: vkOByh3G)
第二章 悲劇
皆は空色公園に集まった。
皆って言っても5人だけどね。
「さ、早速夏休みはどうするかについてだな」
「まずは宿題を終わらせたほうがいいと思うよ」
早速意見を言ったのは杉乃
ものすごい頭がよく、成績は毎回トップ。
塾かよい家庭教師も付けている。
そりゃ頭良くなるよな。
「そういうのはNG。 夏休みも遊ぶかどうかだよ」
とトラ
本名は林俊太
足が速いからトラ
「まあ遊ぶんじゃね」
と大将
まあ俺たちのボス的な存在?
「いや、ぼくは勉強を…」
「いいよな」
うわwすごい殺気w
「は、はい」
「そうときまれば遊ぼ〜う」
「いぇーい」
「まずは木登りじゃ〜」
「いぇーい」
小学生かw
「誰が一番にてっぺんに行けるかきょーそーだ〜!」
そう言って走って行ったのはクロ
「あ、、ずるい!」
「まってよ〜」
30秒後…
「よっしゃ〜我の勝ちなり〜」
普通にむかつくw
まぁいっか
ふと前を見たときクロは宙に浮いていた
「ザザザザッ」と音を立ちやがて「バタッ」という大きい音が鳴った」
「ク……ロ……」
俺はその場に立ち尽くしていることしかできなかった。
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