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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 姫革命——— ( No.12 )
- 日時: 2009/10/12 12:03
- 名前: クローミー ◆qFU5yba8$w (ID: NeElsyZE)
- 参照: 元ファーナっすww
#4
そして日曜日。明日は学校だ。
部屋はマカロンやマドレーヌでお中元だらけ。
食いたくない・・・・もっと庶民的なものが食べたい。
あれ?意外と私って庶民派?
何かうれしくなってきた。
そして会議。 姫会議。
会議場・・・・・
美帆「それでは会議を始めます。 何か国について意見はありますか?」
チャンスだ・・・・・
未桜「私は獣差別されますけど」
こいつ・・・・未桜だ。 獣・・・・・の姫。
相当強いんだよね・・・。
うちの最強兵士魔法でも敵わないほど。
私は絶望に崩れた。
今日の会議これで終わり!?
未桜の意見しか聞いて無いじゃん!!!
鴻美帆・・・・・お前を削除する。
これくらいだけではしないけど、この後酷いことされたから
削除されたからって怒らないで。
正当防衛だから。
なーんて。 「酷いこと」なんて自分の心の中の嘘。
でも鴻美帆は、会議長にして酷い。
後輩いじめに差別。 盗み行為。
姫だからゆるされる。
何でだ!!!!!
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