ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: ヤンデレな妹・・・・ ( No.2 )
日時: 2009/10/10 22:25
名前: 名無し (ID: RwGgmRzn)

第二話


「お前、ほんとにくんのか?」

「ぜったいぜったい来るって!!」

「お前だま「そんな事言うな!!大丈夫絶対来るって!!!」


?「あのぉ〜〜・・・」

賢一郎「ん?誰?君・・・」

「大介さん・・ですよねぇ?」

「俺は「杏子ちゃんじゃん♪来てくれてありがとう♪」

「あの、この人は?」

大「この子は、神戸 賢一郎。俺のおさななじみ」

杏「あっ、よろしく。・・・」

賢「よろしく。」

杏「あっ、待って。私もう一人つれてきたんだよね〜♪ほら、陽!」

陽「わかってるよ////私の名前は、木乃原 陽。杏子と一緒の同級生。」

大「へぇ、よろしくー♪」

杏「どこ行くー♪」

大「カラオケでも、いこっか」

賢「・・・・(あいつら、ラブラブじゃん)・」

陽「ねぇ、」

賢「ドキッ、な・・何?」

陽「私ら、チョイぬけない?」

賢「えっ、なんで?」

陽「みなよ。杏子と、大介さん・・・ラブラブじゃんか」

大「あっ、俺15の夜うたおーっと。」

杏「あっ、知ってるー♪ちょーいい歌だよねー」

賢、陽「・・・・・・・・・・・・・・・・」

賢「行こうか・・」

陽「そうですね・・・・」

〜〜〜喫茶店〜〜〜

賢「これからどうする?」

陽「ん〜〜。考えるのメンドクサイ・・」

賢「賛成・・・・」

陽「ぷ、くくっ。」

賢「え?なんで、笑ったの?」

陽「いやぁ、なんか神戸さんといると落ち着くな〜ってw」

賢「あっそう。」

陽「いい意味だよ?なんか、お母さんのにおいってカンジ・・」

賢「おかあさんの・・・におい・・・・」

陽「ねぇ、メアド交換しない?」

賢「イーよ。別に・・」

ピロリロリン、ピロリロピン♪

賢「あっ、電話・・」

沙「お兄ちゃん・・?どこにいるの?」

賢「今、喫茶店にいるけど・・?」

沙「沙織ひとりで、さびしいよ・・。お兄ちゃん早く帰ってきて・・」

賢「もー少ししたらかえるよ」

沙「わかった。。バイバイ」

プチッ。・・・・・・

陽「もしかしてお母さん?」

賢「いや、妹から。早く帰ってこいってさ。」

陽「妹さんは、お兄ちゃん思いなんだね。」

賢「そーかなぁ?」

陽「そんな事より、メアドおしえてよ。これ二回目だよ。」

賢「いいよ。わかった」

***************************

ガチャン
大「ただいま〜」

沙「お兄ちゃん!おそいよ」

大「遅いって・・・まだ七時・・・」

沙「でもさびしかったもん。」

大「ごめんごめん。」

沙「頭なでないでっ///// 」

大「へへっ♪沙織はちぃさいな。」

沙「もう!いじわるっ」

〜〜〜お風呂〜〜〜

「あーきもちぃ。」

ガラッ

沙「お兄ちゃん・・・・」

賢「さ、さおり!!!」

沙「お兄ちゃんの携帯から、メールきてるんだけど・・」

賢「あっ、おいててー」

沙「陽って人だれ・・・?」

賢「あー、合コンであった人・・てか、早く向こういけ!お風呂からでれないだろう!!」

沙「うん。・・・・・」



第二話終わり