ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 悪夢の時間〜隠れ鬼ごっこ〜 ( No.40 )
- 日時: 2009/11/15 18:39
- 名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 0T2ECwzo)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=ig1UF8WSVR8
1悪夢の時間 第十六話*黒服が四人
「そーゆー」
「わけには!」
「いきません・・っ」
「げ!追いつかれた!」
そりゃ黒服ならスグ追いつけるでしょ・・言ったのに・・
でも、入り口はすぐそこ。・・開くかな?んーと・・こうして・・あっ
「あいた・・!!」
「よし!ありがとな!」
拓未君と一緒に中に入った。やっぱり3人はついてきた・・
「・・・余計な事を・・」
「わ!!」
って新しい黒服に連れて行かれた・・ラッキー・・なのかな?とにかく助けなきゃ!
「そっちの鬼ぶっ殺せ!」
「え・・うん。」
拓未君・・正しくはぶっ壊す・・かな?
「助けて・・っ」
一人目発見!
「えいっ!」
「・・これハおどろいタ・・きみガそいつのかわりかイ?」
「・・そうよ!・・逃げて!未元さん!」
「え・・坂本・・さん・・?」
逃げてっていってるのになんで逃げないの・・
「い・・った・・」
「・・しぬかくごがあってきてるナ・・」
「当たり前でしょ・・!!」
よし・・2体やっつけた。
「大丈夫?未元さん・・」
「あ・・うん・・ありがとう・・あっ愛美!」
未元さんは友達を見つけたらしくどこかへいった。それにしてもこのかず・・私たちだけじゃあ足りないんじゃ・・
「桜鬼!」
「拓未君・・?どうしたの?」
「・・・鬼が消えてってんだよ。」
確かに。鬼は砂になっていった。そして、すべて砂になったら黒服が四人立っていた。
「へぇー邪魔してくれるねぇ・・」
「本当ですよ・・全く」
「こっちの計画がくずれてたまんねぇな」
「・・・どうしてくれるんだ・・・」
・・・知らない人、二名・・
「おい、人殺しを計画とか言ってんじゃねぇ!偉ぶってんのと全身緑とかっこつけとおかま!」
そんな事いうと・・
「偉ぶってるだと!?ふっざけんな!」
「全身緑で何か悪いコトでもありますか・・?」
「だれがかっこつけてんだよ!」
「・・おかま・・言ってくれるね・・」
・・皆怒っちゃったよ!どーするつもりなの!?