ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: *依頼、お受けします* ( No.6 )
日時: 2009/11/01 11:55
名前: 青うさぎ (ID: V7TyzRLy)

桜子「悪亜さん。貴方最近きたでしょ。だから詳しいことを教えようと思ってるの。」

そしてニコッと笑った

この先生、笑うとすごく綺麗になる・・・・

いいなぁ・・・・

桜子「ありがとうね^^」

悪「えっ」

桜子「今綺麗だなぁって思ってくれたじゃない」

えっ気持ちよめるの?この先生・・・・

桜子「そうよ」

・・・・・・

桜子「じゃあ、まずはここのルールを説明しなくちゃね^^」

悪「はーい」

桜子「一番いけない事が、悪くない人を殺したりする事よ。由里ちゃん達に殺されちゃうわ。あと、校長先生の言うことはすべて本当の事だから言う事を聞かないと、しんじゃうわよ。あっ殺されるんじゃなくて、自分がしんじゃうとか、すごい傷を負うことになるから、校長先生に「危ないから外にでるな」って言われたら、出ちゃだめよ。あと、もう家には帰らないから」

悪「えっ」

桜子「ここに住むことになるわ。もちろん、親に会いたいときは会いに言っていいわよ。^^」

ホッ・・・なんだ・・・良かった・・・・

桜子「貴方の部屋は、260階の2号室よ。葵ちゃんは1号室。れお君は4号室。拓郎君は5号室。由里ちゃんは6号室よ。あとね、貴方の部屋に卓也君って子がいるからね。貴方のことを見てもらうように頼んでいるのよ」

悪「分かりました。がんばります」

桜子「今日の貴方の仕事はないわ。疲れたでしょ。休んできなさい。明日から始まるからね^^」

この先生優しくてきれいだなぁ。こんな人になってみたいなぁ

桜子「ありがとね^^そう思ってくれて」