ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 夢の中 ( No.2 )
日時: 2009/11/19 09:47
名前: 六 ◆BbBCzwKYiA (ID: yIVvsUU5)

1話

無駄に真っ黒な場所で目が覚める。
………自分は、何故ここにいるのだったか
どれだけ、それが分かれば良いと思っただろうか。
もう、考えるのも諦めた。

「………そうか」

ここは、黒い部屋だ。
何でそんなところにいるのかは、忘れたけど。
ただ、入った時に自分に何か枷が付けられたのは事実だった。

………何をしたんだ?自分は

何か、どうしようもない程、大きな罪を犯したような気がする。

………すると、これが償いか。


(一時保存!)

Re: 夢の中 ( No.3 )
日時: 2009/11/19 09:53
名前: 六 ◆BbBCzwKYiA (ID: yIVvsUU5)

………僕、は

出る事も諦めた。

どうすれば、いい?
分からないんだ

…………光なんてもの、ここには無い。
闇も、もしかしたら無いのかも知れない。

どちらにせよ、僕は、ぼくは、ボクハ____________


答えを、見つけたいんだ。

〜〜〜〜〜〜〜
前半にパス付けるの忘れた。←