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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 暗殺部隊 ( No.7 )
- 日時: 2009/11/26 17:03
- 名前: shout (ID: SUkZz.Kh)
俺は神と呼ばれる奴の所へ大型トラックで向かった
約30分程度でアサシンシティに着いた
ここには多くのプロ暗殺者がいる
警察たちは恐れてこの領域へは入ってこない
もしも、入った者がいたのならばすぐに殺されるだろう
アサシンシティに着いてまもなく「第二倉庫」と大きく書かれた看板があった
子供が好きなキャラクターがたくさん描いてある
昔はどんな場所だったのか
「ここが第二倉庫か」
と大きな看板を見て言うと中へ入っていった
一歩踏み出した瞬間、警報が鳴らされた
俺は外に一旦出た
「面倒だな」
と呟いた
警報が鳴らされた為、第二倉庫から神の五人の手下共が出てきた
手下共が持っているナイフ、銃を全て撃ち落とした
「お前たち、神の手下か」
一番背の高い奴は怒鳴った
「神に何の用だ!!」
頭に包帯を巻く奴が続く
「偉大なる神はお眠り中だ。ここは何としてでも通さない」
更に体の細い奴が続く
「と言ってもこのアジトのカラクリでお前は死ぬけどねー」
「百歩で死ぬぞ!」
俺は話が長かったので五人全てを撃ち殺した
「話が長すぎる」
と言うと
アジトのスピーカーから聞こえてきた
「私は神だ。眠りを妨げた者は許せん。私に用があるのならば入って来い」
子供のような高い声だった
「お前が神か。変な声」
さり気無く言うと神は反応してくれた
「変な声だと!!?いいか!よ〜く聞け!!私の声を侮辱した者は特典をつけてやろう・・・。恐らく五歩ぐらいで貴様は死ぬ!!その特典は・・・」
俺は面倒なので話を聞かず入っていった
「話を聞けーい!!」
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