私と僕と彼と彼女楽しくて 幸せで 一緒に笑いあえた あの日は儚くて 無惨で 哀れな 終わりを遂げましたまるで 水の中の泡が 1つ 1つ 消えていくように 私の世界が消えました 僕の記憶が消えました 彼の存在が消えました 彼女の心が消えました鏡にうつった花のように 水にうつった月のように “なくしたもの”はかえってきません