ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 恐怖のスポーツ選手権 ( No.1 )
日時: 2009/12/04 21:54
名前: 未優 ◆hVWpVAJJZQ (ID: 0EXdTy9p)

先生「はい、では今月、行うスポーツ大会に出たい子

 いますか??推撰でもいいですよ」

 えっ!?推撰ぉk??・・・マヂかよ・・・


 そこに、まっすぐピンッと手が挙がった子がいた。

 
 鈍子だ・・・あだ名はドンコ・・・。


由香里「えぇ〜〜〜〜!!

    ドンコがぁ〜〜!!??」

 私は思わず叫んでしまった・・・。


先生「ほ・・本当にやるんですの??鈍子さん」

純子「え・・・駄目でした??」

 先生は嫌そうな顔になった・・・


先生「分かりました・・・他に誰か・・・」


新「はいっ!! 俺と由香里さんが良いと思います」

先生「分かりました♪良いですか??由香里さん」


 ・・・そんな風に言われたら、断れないし・・


由香里「はぁい・・分かりました・・・」

先生「じゃぁ、後は・・・」


 話し合いが終わり、結局、私以外十人の人達が

出場することになった・・。


由香里「・・かったるいなぁ・・・スポーツ大会


    休んじゃおっかなぁ・・・。」



 この時、本当にズル休みすれば良かった・・・


 そしたら・・・・・





 






   死なないですんだかもしれないのに・・・