ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 美香の事件簿 ( No.19 )
日時: 2009/12/06 17:17
名前: ♪*月琉姫*♪ ◆NpejqFNEy. (ID: lerfPl9x)
参照: 持ち名『東京葉月』『ルルー』『神無月』『夢猫日和』ですけど… 多くねぇ。第一、この名前は苦労したんだ。変えすぎだよっ!

第十六話 仲間がいっぱいです

とりあえず、私は水木かおるではなく、山田美香としてブラック団に太刀打ちする。山田美香はスポーツが得意だからね。水木かおる駄目だから……

東村公園に私は、双子の妹 佐奈と向かう。私の服装は黒色のTシャツに半ズボンで、スニーカー。佐奈は赤色のTシャツにオーバーオール(マ@オ見たいな)。

東村公園に行くと皆来ていた。

「美香遅い」

と、四月朔日さんは言う。

「とりあえず、山田美香は打倒ブラック団のリーダーね」

えっ、聞いてないよぉ—!!!

「まあ、自己紹介ね。左から」

「私、稲葉 優梨子といいます。大阪から来たやさかい」
ポロシャツに半ズボン。大阪からきたぁ〜?
「私は王 黒的です。中国出身です。優梨子さんの助手です」
チャイナ服にお団子頭が二つ。中国人か?
「僕は竜健 夏夫。探偵だ」
「僕は竜健の助手、咲島 修弥」
「君は四月朔日 黒」
「凉螺葵 煉といいます」
水色のTシャツにジーパン。
「アタイ、凉螺葵 霖」
ゴスロリ?
「私は山田美香」
「山田佐奈です」
「私、田村きく」
白のワンピースでレギンス。
「藤田真央美です」
黒のポロシャツで黒のズボン。
次にブラック団の裏切り者。
「王城 魔美佳です」
そして、私が呼んだ人。
「福原雄大というよ」
Tシャツに半ズボンでスニーカー。そして、Hと入った帽子。
無理にお願いした。
私は言う。

「私たちはブラック団を潰す為出来た。仲間だ。分かっているよね」

「うん」

「がんばるぞー」

「おっーーー」

仲間がいっぱいです。
勝てそうな気がしますよ。

続く