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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 美香の事件簿 ( No.7 )
- 日時: 2009/12/06 17:10
- 名前: ♪*月琉姫*♪ ◆NpejqFNEy. (ID: lerfPl9x)
- 参照: 持ち名『東京葉月』『ルルー』『神無月』『夢猫日和』ですけど… 多くねぇ。第一、この名前は苦労したんだ。変えすぎだよっ!
第四話 探偵が探偵に依頼
美香目線
私はまだ、子供だ。
小学六年生の。
ブラック団の情報はつかめない
で、水木かおるが山田美香に
戻るわけ。
そして、違う探偵に捜査してもらうの。
せこい手だけど。
で、どうやってって、それは
これ。↓↓
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君の命を狙うよ |
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山田美香くん |
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恐怖に陥れてあげる |
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楽しみにね |
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ブラック団より |
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これは、本当のブラック団の手紙だ。
昨日、警察から家に帰ったらあったのだ。
私は優秀な探偵には、まだ入らない。
それで、優秀な探偵のとこに行くんだけど
この町=光華市は探偵があふれて
いるんだ。
でも、売れる・売れないは
あるけど・・・・・
まあ、とりあえず。
優秀といったら、二人いるんだ。
竜健 夏夫 四月朔日 黒《ツボミ ネロ》??
助手のきくは竜健さんがいいと発言。
でも、交通費がいいのは四月朔日さん。
だって、電車で三本で百円。
竜健さんは電車で二本はいいけど。
バスで四本で百二十円。
だから、四月朔日さん。
そうなんだけど、四月朔日さんは変人だって、
うわさ聞きました。
だから、どうしようかと
「美香ー。学校行かないの」
あっ、朝だったんだ。
「今、行きまーす」
続く
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