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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- 第4章 ウルサイ、耳に響く ( No.7 )
- 日時: 2010/01/20 20:45
- 名前: 禰音 幻 ◆tde2v3c/6I (ID: ykAwvZHP)
???「グアアア!」
別室の1人が大声を上げているのでソフィアは目を覚ました。
ソフィア「ウルサイな、迷惑な・・・・」
別の医療しつに行くと、案の定昼間の黒髪の少年がうなっていた。
ソフィア「ウルサイ、耳に響く」
???「アアアアア!」
少年は叫でいる
ソフィア「ウルサイって・・・・」
ヴァム「大目に見てやれ。こんなに叫んでいるが、痛みが収まってきたんだ」
ヴァムがいつの間にかソフィアの後ろにいた。
ソフィア「ヴァム!いつの間に?」
ヴァム「最初からいた。隊長、昔からだなその、ターゲットしか見えてない性格、直したほうがいいって何回言ったことやら」
昔からって言われた所でそんなのわからない
だって、
ソフィア「私が人違いかもしれないって思わないの?」
ヴァム「思わない!髪の毛茶髪で目が緑の天才我がまま隊長だ」
コイツは〜
ソフィア「その話は今度して!私は眠い」
ヴァム「分かった、いつでも聞きに来い」
そのままソフィアはソファーで眠りに付いた
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