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第10章  記憶の中の世界 ( No.14 )
日時: 2010/01/05 13:41
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)
参照: http:

バスン!
勢い良くどこかに落ちた。
ソフィア「ここ何処?どこかの牧場?」
見渡す限り、草草草・・・・草しか生えていない。
ソフィア「ここにいてもしょうがないわね」
と言い、立ち上がった時、
グシャ!
大きな音を立てて地面に波が立った。
ソフィア「何コレ?紙?」
と言っている間に、地面がソフィアの背と同じ高さまで盛り上がった。
ソフィア「何コレ!?」
???「あれ?実体化しない?いいか、案内だけだし」
ソフィア「喋った?ねえ、貴方何なの?」
???「船長。ソフィアの頭にジャックチェーン刺した張本人♪」
ソフィア「船長ってことは、アリソン?」
アリソン「ご名答。そのとおりだよ」
ソフィア「で、ここは何処?」
アリソン「ここは、実在しないはずの記憶の世界」
ソフィアは、少し考え込んだ。
アリソン「言い方悪かったかしら?言い換えると、ここはソフィアの頭の中」
なるほど、って納得するわけが無い。
ソフィア「で、出口は?」
アリソン「記憶の本がここのどこかにあるはずだから、それを開くと戻れる」
ソフィア「そう・・・じゃあ、こんな所で話し込んで入られないわね!」
そういうと、ソフィアはコンパスを出した。
アリソン「あ、それ私の!いつの間に?」
ソフィア「甲板に出っ放しだったのよ」
そういうと、北に向かって歩いた。