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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- 聖戦 A Crusade ( No.350 )
- 日時: 2010/03/08 15:57
- 名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)
アシュレイ「クロウラ!死ぬんじゃねぇ!死んだら俺が殺す!」
ソフィア「無理よ、もう魂破壊したもん。何処を探してもクロウラは存在しない」
アシュレイ「貴様ァ!」
アシュレイは我を忘れてソフィアに斬りかかった
しかし、朱鷺がアシュレイを止めた
朱鷺「死ぬ前の命令くらい聞いてやりな」
アシュレイ「・・・・・・そうだな、コイツを殺してからだ」
ムーン「童を殺す?フッ・・・片腹痛いわ!」
ソフィア「フッとか言うやつ初めて見たよ!」
ギイン!
ソフィアがムーンに斬りかかる
それを見計らったかのようにアシュレイの容赦ない斬撃が二人へ向けられる
ムーン「おのれぇ!面倒だ!」
アリソン「何かやる気よ!」
ヴァム「あの〜船長、俺も参加していいですか?」
アリソン「ダメよ、ソフィアが死んだらね」
ヴァム「隊長が死んだら?ふざけるなァ!・・・なんてね」
ドス!
ヴァムがアリソンの腰の剣を突き刺した。
アリソン(?)「あれ?何でバレたのかしら?」
ヴァム(?)「だってさ、私が本物だもん」
アリソンの姿が黒いローブのピンク頭に変わって行く
ガーリア「しかし、私は死んでない。どうする?」
アリソン「どうするって・・・出来るなら殺したくないな」
ガーリア「海兵を殺しまくった海賊がその様な言葉を吐くとは思わなかった」
アリソン「だってさ、あれはしょうがないよ。欲に目がくらんだ愚か者の集まりだもん」
といってる間に、ガーリアの後ろからヴァムの容赦ないハンマーでの一撃が叩き込まれた
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