ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 宝探し ( No.5 )
日時: 2010/01/06 09:22
名前: ASK ◆Bf2zaxttPA (ID: JD5DDSYn)

第四話

「え?」

「じゃぁ・・・」

とにかく宝探しって事?

ま、まぁいいや・・・けど殺されるってどーゆう事?

「じゃぁ目・・・閉じて」

スッ・・・

「10秒たってら開けてね・・・絶対また会おうね」

3.2.・・・いいかな?

パチッ

「龍馬君?・・・先生?・・・佳奈子ちゃん?」

トンッ

ここ、教室違う・・・3−1・・・三年生の教室だ。どうしてこんな所に。

あ!!探さなくちゃ・・・

ガラッ

黒い服を着た奴・・・いないよね。

ピンポンパンポーン

『それでは、ゲームスタート』

え!?

ガラッ!!・・・パシンッ

「早く・・・早く探さないと・・・」

五年生くらいの男の子がいた。私の教室にもたくさん人が居たみたいだった

「私のネックレス」

ブ─────ブ─────

「携帯?・・・どーして」

パカッ・・

メールだ。けど誰から?

カチッカチカチッ

「え!?」

ヒントメール・・・

初めての方にこのメールを送っています。まずルールは黒い服を着た男に見つからないこと、そして制限時間以内にあなたの宝物を見つけること

一番大事なヒントは・・・・あなたがいる階にあなたの宝物があるということ