ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 短編集 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/17 18:06
- 名前: 僕 ◆BuN14PMvkM (ID: jTvjGEcm)
「×××××、ボクが死ぬまで、ボクと一緒に居てくれるかい?」
「もちろんだよ・・・お兄ちゃん・・・」
「ボクより、先に死なないかい・・・?」
「お兄ちゃんより長生きするよぉ・・・
絶対、お兄ちゃんに寂しい思いはさせないよぉ・・・」
「ほんとかい?」
「うん・・・ママやパパみたいに嘘は・・・吐かないよぉ・・・」
———ずっ
「んっ、あんっ・・・」
「・・・・×××××」
—————ずっ————ずっ———
なんだか・・・とっても・・・体が火照る・・・
「可愛いよ、×××××」
あ、お兄ちゃんが お兄ちゃんが私の名前を呼んでくれた・・・
可愛いよって言ってくれたぁ・・・可愛いよって・・・えへへ嬉しいなぁ〜・・・
お返事・・・お返事しなくちゃあ〜・・・うっ・・・
「あんっ・・・お兄ちゃあん・・・あっ・・・・・っ・・・お兄ちゃん大好きぃ〜・・・
えへへ〜」
——ニコッ
あ・・・!お兄ちゃんが笑ってくれたぁ・・・!
私のために微笑んでくれたぁ〜!
お兄ちゃんが微笑んでくれたぁ!
「・・・っ」
すっっと、私の肌にひんやりとしたモノが触れる
びくんっ!
体がすくむ。
「ひゃあっ・・・いやっ・・・」
「×××××」
—————ずぶっ!
「ひゃ、あぁっ、そんな奥までぇぇえ ら、らめぇぇ・・・」
「可愛いよ×××××・・・
こんな、ねとねとになって・・・いやらしいな・・・」
あ、あ、あ、また、また言ってくれたぁ〜
お兄ちゃんお兄ちゃんん〜・・・お兄ちゃんが可愛いって可愛いって。
————ずっずっ
「あっあっ、やんっ・・・」
お兄ちゃん、お兄ちゃん、私だけのお兄ちゃん。
——————ぐっちゅぐっちャぐっちゅぐっちゅ
「あぅあぅ・・・お兄ちゃあん・・・あっあぁっ!んっ!」
ビクッ!
あ、だめ、だめ。
正気が保てそうに無い・・・あっあっあっ、だめぇ・・・体が・・・体に力が入らないぃ・・・
あ、あ、顔に・・・顔にかかっちゃったぁ・・・えへへぇ・・・ねちょねちょしてるよぉ・・・
「お兄ちゃんっお兄ちゃんっ・・・!あぁっあっあっ」
—————グッちゅ!ぐっちゅ!ぐっちゃ!びちゃ!
だめ、だめ、そんなとこ・・・入れないで・・・
「らめぇ・・・そんなとこ・・・・いやぁ・・・恥ずかしいよぉ・・・・」
顔が熱くなる・・・・いや・・・恥ずかしいっ・・・!
「——————」
————グッチュ!ぐっちゅ!ぐっちゅ!ぐっちゃ!ぐちゃ!びちゃっ!
はぁ・・・はぁ・・・どんどん激しくなるっぅぅぅううお兄ちゃぁぁぁあん・・・!!
だめ、だめ、だめぇっ!溢れ出ちゃうぅううううう
「お兄ちゃんんんんんーお兄ちゃん!大好き!大好きだごあぶぁっ!
お兄ちゃぁぁぁあああんんっ!んっ!大好きらよぉぉぉぉお!ごはっっっ!!
んんんっ!あぁああ!がっ!」
——ビクっ!!———ビクビクびくっ!!!!
————————ぶしゃあぁあああっっ!!!
どくっ!どくどくどくっ—————!!
「えへ・・・えへへぇ・・・お兄ちゃぁあん・・・こ、こんなに出ちゃったぁ〜・・・げほっ!
お、お兄ぢゃん・・・うれ・・・し・・・い?
ね゛ぇ・・・?嬉ジぃ・・・・?ごっ!ごぶっ!
お、お兄ぢゃあぁ・・・ん゛・・・おにい・・・がはっ・・・!
・・・・・・・・・・・」
「———————うそつき」
———————————————————ぐしゃっ