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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 刃 ( No.145 )
- 日時: 2010/02/06 14:53
- 名前: right (ID: zuIQnuvt)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
Ⅰ〜Ⅹのエンディングソング
(今更遅いですけど…てか、話はすごい暗い内容なのにこれ、明るい…)
大人になった女性が小さい頃の出来事を思い出しているという詩です。
ヒーロー 作詞right
公園で遊んだとき
わたし転んで泣いたよね
そこにあなたは現れて
「大丈夫?」
ってあなたは聞いてくれた
わたしにとってはヒーローだったよ
だからわたしはあなたの手を取り
立ち上がった
傷を水で洗ってくれて
おんぶしてくれて
その背中があったかくて
泣きそうだった
いつまでも忘れない
いつまでも忘れたくない
あなたのその優しい顔を
絶対に忘れないよ
わたしだけのヒーロー
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