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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 血の村 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/03 21:44
- 名前: 世移 (ID: kOmP6qDh)
一章の1話、巻き添えくらって怒りました。
「熱い!! 熱い暑い熱い篤い!!! あぁぁぁっぁぁ。」
まじ熱い脳みそが解けるぐらい熱い、そんな時暗夜が
「先生、露がぶっ壊れました。いろいろな意味で壊していいですか?」
……これは逃げたほうがいいのかな? 色々ってことは精神を壊されたりするってことだよね? よし逃げよう!そう決めた時
「はいそこの狂ってる露君、次の文章を読んでください」
「……嫌です。命令聞きたくないんで」
「ふざけんなよっ!!」
次の瞬間チョークや黒板消しが投げつけられる。しかしそれを教科書で右に弾く。右には暗夜がいるわけで暗夜にチョークが降り注いでいる状態だ。
「ちょろいですよ、先生」
右から物凄い殺気が感じるけど気にしないで置こう。振り向いたらやられるから……
「暗夜め日頃の罪だ!!ワハハハ」
そう笑っていると、後ろから鈍器で叩かれた痛みを感じて自分は倒れた。(あれ?なんだか頭が温かいや……、後ろでなんか取り押さえられてる音がしてるけど……)
そして自分は気を失った。
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