ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: ヤミノコエ__________ ( No.8 )
日時: 2010/02/24 22:20
名前: 四葉 ◆j8MYE5AnDQ (ID: Xr21cKIW)

キーンコーンカーンコーン


彩樺「ギリギリセーフ」

春香「そだね」

教室に着くとちょうど8時30分

春香ホントにギリギリ・・・

そんなことを思っていると先生が教室に入ってきた

生徒「起立、おはようございます、着席」

先生「おはようございます」

先生「じゃあ、出席をとるぞー」

先生は出席をとりはじめた

先生「雨宮、荒井・・・・・」

先生「おい、五十嵐(弟)はいないのか?」

生徒「哲は今日来てませーん」

直樹「弟は他の中学の奴とどっか行きましたよー」

先生「いつも何やってんだあいつは」

春香(哲ってばいっつも何やってんだろ)

彩樺「ねえ、哲ね最近他の中学のヤバそうな人たちとつるんでるらしいよー」

春香「えぇーー」

先生「成宮!返事をしろ!」

春香「はひぃ」

春香はビックリして立ち上がってしまった
教室に爆笑がおこる

春香(あーもう!サイアク!これじゃあだ名はひぃちゃんになっちゃうよー)

彩樺「ドンマイ、ドンマイ」

しかし、春香は落ち込んだままだった