ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re:  謎のゲーム   生存者ゼロ ( No.8 )
日時: 2010/03/13 17:45
名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: tH3mbyH6)

続き(グループ合流・3つ目のゲーム)

部屋についた。

他のグループの人たちが居る。

「それでは3つ目のゲーム小戦争を始めます。」

小戦争…小さな戦争…?

「招待状とともに送った銃とナイフを用意してください。」

持ってきてた。帰る手間が省けたぞ!

「それではみなさん、ゲーム開始!」

え!?

ルール聞いてないよ!?


「ルールの説明を忘れていました。銃とナイフで殺しあうゲームです。以上。」

なんだよ。

ザク!


ブシャァ!


パァーン!

嫌な音がたくさん聞こえる。

僕も弾数豊富の銃でプレイヤーを殺していく。

楽しい。いつの間にかそう思っていた。

パーン!パーン!

「それでは終わりにしてください。」

終わりか…。

沢山の人が倒れてる。

生き残ったのは……。俺のみだった。

「おめでとうございます!志水項様!」