ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 怖い話〜都市伝説集〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/03/31 09:45
- 名前: めだか (ID: 0cRf5/D/)
台本書きは良しとして、もうちょっと怖さを出した方がいいんじゃないかな?
『廃病院のメス』のお話でもさぁ、
「〇〇病院です。先ほど貴方達が持ち帰ったメスを取りに向かいます」
A「えっ」
の続きを・・・・・・
「・・・すいません、もう一回その病院名言ってもらえますか・・・?」
Aは、少し震えながら言った。それを見ているBとCも・・・
「○○病院です。」
プツッ!ツーッ、ツーッ
A「・・・・・・・・・。」
Aはかかってきた電話をきり、黙りこんだ。
B「———おい、どうしたんだよぉ・・・!?何固まってんだぁ・・・?」
黙り込んだAを見て、Bは怯えながらAに聞いた。
A「・・・・・・○○病院って・・・、さっき俺達が言った廃病院だよな・・・?」
B・C「・・・・・・う、うん・・・。」
2人は怯えてAに言った。
A「取りに来るって・・・・・。」
Aに言葉で、3人は静まり返った——————
ピンポ〜〜〜ン♪
Bの家のベルが鳴った。
B「———うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
A「ほ・・・本当に来たぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ピンポ〜〜〜ン♪
もう一度ベルが鳴った。
C「あぁぁぁぁ!!!殺されるぅぅぅ!!!!」
ピンポ〜〜〜ン♪
これで、三回目のベルの音だ。
A「か・・・隠れよう・・・!!」
B・C「うん・・・・・・・・・。」
ガサゴソ・・・
3人は同じ所、おしいれに隠れた。
カチャ、ギィィィ・・・・・・
鍵を閉めたはずなのに鍵が開いた。そしてドアが開く。
A・B・C「ン———!!ン———!!」
3人は声を出そうにも見つかってしまう為、小さな声の音で震えあがった。
ヒタ、ヒタ・・・・・・
人が歩く足音が聞こえる。段々とおしいれに近づいて来る。
ガラララ・・・・・・
「見—つけたァ・・・。」
ギャァァァァァァァァァ!!!!!!!!!
Bの家には、その言葉しか響かなかった————
↑のようにすると、もっと怖くなりますよ^^一応面白いので、お気に入りに追加しました〜♪