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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 死ねば い い の に … 参照1500突破!! ( No.144 )
- 日時: 2010/09/11 12:08
- 名前: mk ◆U/y1JW1WZk (ID: IhKpDlGJ)
- 参照: 禁止中にこっそり…
31話
「現実直視の逃避」
全ては此処に或るんだ!!
「でも、どうして私…??」
「くずはさんを消した代わりですよ」
なるほど…ってなるか!!
他にも代わりは何億人以上いるじゃん!!
つかあの変な口癖どうなった!?
「理由と言われましたも...適当ですから」
そして当たった瑠璃は不幸なのか幸運なのかはわからない…
でもしょうがないっちゃぁしょうがないと思う。
「私の能力は多重人格ですが」
「それって能力っていうの…?」
「1つ目は通常モード。特に支障はありません。
2つ目は戦闘モード。記憶の知識の中から最もその場に相応しい魔術を発動します。
3つ目は守備モード。完全な守備で術を受けません。
…とまぁ、その他に色々あります。
私と接する時は100人と接してるとでも思ってください」
無理なことを言う…
「明日からは寮生活になると思います」
でも、魔術なんて使えないし…
淳からもらったのは科学術…
魔術も使えるようになったら___
私、、、最強?
瑠璃の途端に思う考えは恐ろしかった
私 が 変 え る ん だ !
所謂新世界の神になると言ってるようなもんだ
別に瑠璃は恥ずかしいなんて思っていなかった
「死んでも文句は無しです。」
強い、強い、強い、強い、強い、、、、、
私の能力は『自己暗示』だったりして…
そうも思った
そして、その魔術師『綺羅』はこう言った__
「 ゲーム開始。 」
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