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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- 日に日に腐っていく少女 ( No.0 )
- 日時: 2010/05/09 18:37
- 名前: ぽぽ ◆kyxIVYriXY (ID: 5Yz4IUWQ)
こんにちは。
クリックありがとうございます。
なんか家でこのネタ思いついたので、うpしてみました。
行は空けない書き方なのですが、読みづらかったらどうぞ申して下さい。
あと、アドバイスなど、遠慮せず、がんがん申して下さい。よろしくお願いします。
挨拶なので、結構控えめですが、本性は違いますので、いきなり本性出すときあるのですが、気にしないで下さい。
それではプロローグです。
いつもと同じ朝だった。
朝五月蝿いお母さんの声も。こんがり焼けた、トーストと、ブラックコーヒーの香りも。みんなみんな。
だけど、何かが違ったのだ。
それは、ほんの小さなこと。誰も気付かないであろう、小さなこと。
気付いたのは、私一人。
自分の身のことなんて、自分が一番初めに気付くでしょ??
…そう。私は気付いた。
けれど、しばらくの間、初めてキリンを見た子供のような顔になっていた。
こんなこと、初めてだった。
6月19日午前7時14分。
私の親指の爪が、腐っていました。
挨拶 >>0
プロローグ>>0
#1 >>1
#2 >>2
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