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Ⅰ−Ⅲ　副題「っあー！！メンドくせー！！」


今日の依頼

「中宮　優月の殺害

　っあー！！メンドくせー！！」

はっ、いけないいけない。

道路で騒いでしまった∑（●_●；）

んで、ここか・・・

ちなみに私は今配達員に変装中

学生って知られたら学校に戻るのがオチだから。

＜ピーンポーン＞

「はい？」

「○○宅配の物ですが、中宮　優月さんはいらっしゃいますか？」

「え？届け物？ちょっと待ってて下さい・・・」

っし☆

ここでいつもの服に着替えて・・・と

日　本　刀　装　着　。

「は・・・い？」

「貴方へのお届け物は・・・・」

精一杯の黒笑を浮かべ

「あの世への切符です♪」

「んなっ！？
　
　人を呼びますよ！？」

「その前に、死ぬので」

私はそう言って

心　臓　を　一　突　き　に　し　た

ポタポタと垂れる血、返り血・・・・・・

「あ・・・・・・・」

ガクンと力が抜ける　被　害　者

私は日本刀を引き抜いた

指紋も付けてないし、まぁ帰るか。

「ボス、任務終了しました」

３５０万の報酬を約束され、学校に戻る

当然服は着替えて。

———学校

今は昼休みらしい。

「あ・・・・」

私に向かって綺麗な緑色の目を向けた女の子が居た

小野　冥

クラスメートだけどあんまり話した事はない

「委員長が怒ってましたよ？

　何処行ってたんですか？」

「言う必要ある？」

「気になります」

冥を無視して私は校舎に入った。

何で敬語なんだろう、あの子・・・・・

私が教室の扉を開くと・・・・・・・・・

「あ、華宮さん。

　委員長が探してたけど・・・」

「ふーん。

　授業受けろと？」

「うん、授業受けないのはダメだと思う」

「個人の勝手でしょう？

　いつまで付きまとう気なのか、あの委員長・・・」

そんな事を呟きながら、私は自分の席に着いた。

次が体育だから戻って来たの

体育の授業だけ受けてるからね