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第1話その4

ディアス「いいだろう、俺も陸奥乃守とやらを験してみたい、しかし素手では勝てぬ、ハンデで武器を使わなかったが、武器を使うぞ」
信次「はっ!!負け惜しみか？」
ディアス「誰に言っている？自分の足元を見てみな」
パキ…
信次の足元とディアスの両手には魔法陣がありそこから幾度なく氷が出つづけている…。
信次「氷系の魔法を使う奴か、残念だったな、俺は雷属性だ。相性が悪い」
乱雷!!
ピシャアァ!!!
信次の足元の氷は崩れなぜか風化した…。
ディアス「貴様の足元の氷は強度2程度の物でた只の時間稼ぎだ。」
パシ…ピキィ！
ディアスの両腕には氷で作られた拳銃（マグナム44）があった。

TO　BeContied…