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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: NIGHTMARE -ナイトメア‐ 再開しました ( No.115 )
- 日時: 2011/02/26 11:34
- 名前: 黄泉廼狂骨 ◆Kt9rX9qdaU (ID: 8Tlqu13n)
第10話 その3
辺りが吹き飛んでいる時、信次は時村の行動を凝視していた。
そこで気付いた。
時村が消える瞬間、ある仕草をしているのだ。
それは、拳を横に振ること・・・。
その瞬間時村が消え、閻画の懐に入り閻画を切りつけていた。
その時、信次は確信した
信次「お前のスキルが分かった・・・」
大助「あいつのスキルが分かったのか!?」
信次は答えた。
信次「だが本当に防ぎ様が無い・・・!!」
坂本「早く言えよ」
信次「時を止める能力だ・・・!!」
衝撃が走った。
時を止める能力は最も強いとされる。何故なら信次や時村の言った様に防ぎ様がないからだ。
TO BeContied…
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