PR
ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: NIGHTMARE -ナイトメア‐ キャラ募集中 ( No.12 )
- 日時: 2010/07/18 11:12
- 名前: 黄泉廼 狂骨 (ID: gpPx10DG)
第一話その5
辺りを氷にされた雑木林は気温が30度以上あるのに溶けることなく気温を下げつづけている…。
信次「お前の氷『ダイアモンドアイス』だろ?国宝級のものだぞ…」
ダイアモンドアイスとは氷山で極稀(ごくまれ)に発見できる幻の鉱石で10000℃の溶岩させ氷にするほどの脅威的鉱石である。
ディアス「負け惜しみか?死ね」
ファイナルアイス ニードル
ピシィ!!
氷と化していた草木が崩れ信次を対象に降ってくる
ザス!!!
信次「グアッ!!!」
腕に氷の針が刺さっていた。針は太く3センチはあるだろう。
ディアス「どうだ?後悔したか??」
跪いた信次を前にしいった。
???「…やばいな信次の奴…少し助けてやるか」
乱嵐
ズド!!!
ディアス「…誰だ…」
ディアスの腹に大剣が貫通していた。ディアスは殺気に気付いたがすでに気配すらなかった。
ディアス「分が悪いな、続きは次だ、その時には命がないと思え。」
フッ
ディアスは氷と共に消えた。
信次「なんだったんだ…あの大剣、どこかで見た気がする。それより…アイツがブラッド並だったら、今の俺じゃ無理だな…。」
がさ…
信次「誰だ!」
ふりむくと山田がいた…
山田「騒がしいと思えばお前腕から血が出てるぞ」
信次「マジで!?てか何でお前がここにいるんだ?」
山田「いっただろ騒がしいから来たのそしたらコレw」
信次(あの剣、山田じゃないな…俺の正体知ってるけどホーリーストーンはないし)
山田(よし、まだ気付いていないな俺が、元6番隊ってことを…)
TO BeContied…
1話・完
PR