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第1話その2

ドゴオ!!
強烈な打撃音が信次の真後ろでした。
後ろを見ると無残に大破コンクリートが砂煙から人影が見えた…。
信次「なっあれ…」
砂煙から自らディアスは出てきて間も無くこういった
ディアス「ちっ外れたか運のいい、次は当てる…」
状況を理解する間も無くディアスはそういうと手の平から闇を出した。
ディアス「グングニル!!!!!!!」
ブァァァ!!!!!!
ディアスの放ったグングニルは雑木林一帯を焼き野原にした。
ディアス「死んだか…」
信次「誰が死んだって？ええ！？コラァ！」
団服が少し焦げた信次の手には鎖があった。
ディアス「死んでいなかったか、腕の立つものか…」
信次「俺に会ったのを後悔しなクソが！」

TO　BeContied…