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第3話　『絶対絶命』

ジャンク「…誰だ?後ろにいる奴は…」
全員「!!!」
ジャンク以外気が付かなかった殺気をジャンクは感じ取っており、その殺気の根源はジャンクが気がついたと同時にジャンクの背後に回りこんでいた。
疾風迅雷
スパァ!
その疾風迅雷を発動した根源はジャンクの認識を外すと同時にリドルをジャンクから離すために蹴った。
月夜「そんなことしていいと思う?」
ジャンク「いい分析だ、しかしな、体術と剣術だけでは戦闘には勝てない」
マジックワールド
ディアティス「あいつ…、幻術も使え…るの…か？」
月夜「分からないの?己が幻術に掛かる前に術者を倒せばいい。」
ジャンク「おっと、術者かい?そんな詳しく知っているなんて」
月夜「……」
電光石火
月夜は長刀をジャンクに向けると長刀を短くし、サバイバルナイフ程に小さくすると長刀をジャンクに投げつけた。
ジャンク「長刀を短くして投げつけるのは間違いだったな。」
月夜「貴方も判断力が衰えているわね。」
ジャンク「!!!これは！」

TO BeContied…