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第五話その三

その日の夜、パンドラの集まる地獄の城Z(パンデモ二ウム）でディアスの傷が完治し、新たに能力衝撃（クラッシュ）を手に入れた。

一方大助は[第五総合攻撃部隊]に入り、ジャンクは[第2特攻部隊]隊長を任され今ブルースの建物を案内してもらっていた。

???「———、がブルースの構造です」
大助「いつになったら部屋にも出ろれるのか？」
???「もう説明、終わったんですけど」
大助「え！？」
大助が帰ろうとした時にカードを貰った。これが無いともうブルースには入れないらしい。
そして警告された。
???「貴方の部屋の近くに「坂本」という部屋があるはずです近ずかないでください…」

何気無くその警告が不吉な気がした……。

エレベータで部屋に戻ろうとすると後ろから殺気がして手にナイフが刺さっていた。

大助「!!??」
大助が咄嗟に後ろを向くと既にその男は此方に拳を構え攻撃してきた。

大助（まさか、コイツが危険人物!?）
坂本「雑魚はここ（ブルース）には必要ねぇ!!」

ダイビングクラッシュ

坂本がそう叫ぶと2メートルほどに跳ぶと手にあるメリケンサックで殴りかかってきた。
大助「お前が、危険人物か！？」
坂本「そうだよ！」
ゴスッ！
坂本の拳が大助の腹を貫く…。

TO BeContied…　第五話　完