ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: NIGHTMARE -ナイトメア‐ キャラ募集中 ( No.91 )
- 日時: 2010/09/05 20:17
- 名前: 黄泉廼 狂骨 ◆Kt9rX9qdaU (ID: SLr1s4QH)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第7話 「神条」
架死「貴方ぁ…何故生きているんです??」
架死が不思議そうに問うと大助は少し間を空け笑い出した
大助「ハハハ!さっきのリバイバス・サイズが攻撃だけしかできないとでも思ったか?」
架死「そうか…その霧で身を守ったのですか…ぁ〜ぁあれが楽に死ねるチャンスでしたのに…」
大助「何だと!?」
一方
佐藤「闘技場にいるそうだ!!夜桜すぐ向かってくれ!」
夜桜「了解」
大助「何なんだよここ…」
架死「ふふっメテラ…知りません??」
いつの間にか架死は大助を異空間に連れ込んでいた。
大助「…??さぁ」
戸惑う大助に対し架死は呟いた 「計画通り」 と
架死「貴方は永遠の苦しみを味わい命を絶つのです!!
デスパレード
大助「!!??グアア!!」
精神ではあるが、現実に喰らったような痛みを大助が喰らい続け、架死はそれにたいし笑っていた。
架死「はははははははははは!!!!君のような分際にはそれがお似合いだよ!!!!」
タッタッタッタッタ…
夜桜「いたぁぁ!」
雲仙「あれ!?大助って奴デスパレード喰らってね????」
佐藤「えっ!?」
架死「チッ…佐藤の奴等か…」
舌打ちすると急に目付きが変わって喋り方も変わった。
佐藤「生け捕りにするんだぁぁぁ!!!!(笑)」
夜桜「大人しくしてもらいます!!」
圧力(トランス)
夜桜が架死に指を指すと架死の肩に球体が現れ、夜桜が指を戻すとその空間が球体ごと消え、架死の無くなった肩から鮮血が吹き出ていた。
大助「!?(ヘルスキル!?)」
架死「これじゃ私は殺せませんよ!!」
シングメテオライト
架死は全身から血を流すと跪き、吹き出た血が集結し魔方陣の様になり紅い閃光を出すと魔獣が召喚された。
大助「そんなのありか!?」
夜桜「僕の後ろにいてください!!」
夜桜が叫ぶと同時に架死は倒れ、魔獣は数多の隕石を繰り出しすでに闘技場の一部は崩壊していた。
夜桜「空間切除!!」
夜桜の服で隠れて見えなかった呪印が黒から赤に光りだして巨大な割れ目を作り出していて、その割れ目に一部が吸い込まれていたが、吸収し切れなかった隕石は闘技場を破壊しもう崩壊していた。
雲仙「おいおい…やばいんじゃねーのか!?」
架死「君達はもう最期…フフフ…」
TO BeContied…