ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: NIGHTMARE -ナイトメア‐ キャラ募集中   ( No.96 )
日時: 2010/09/07 19:45
名前: 黄泉廼 狂骨 ◆Kt9rX9qdaU (ID: SLr1s4QH)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

第7話その3

佐藤が吹き荒れる中、倒れている架死、夜桜と大助は確認したが、架死の後ろにいるよくは見えなかったが声は聞こえた。
???「おや、もう来ましたか…。」

そうつぶやくとその人影は煙とともに消え丁度爆撃部隊が来た。

狗瑠美「あらぁ、もう終わってしもうたんかぁ〜」

佐藤「ああ、きゅーさんもう終わったよ。」

夜桜「て、店長少しいいですか…?」


少し焦りながら夜桜は言った
しかし、この言葉でブルースは 騒然 とする

夜桜「僕見たんです…」

佐藤「何を??」


夜桜「あの…神条の姿を…」

狗瑠美「な、何やて!!??」
大助「神…条…?」

南雲「お前…見たのか…よ」

この騒ぎはすぐに団長に伝わり、全隊長、元師、四大戦士が集まり会議が始まった。

団長「…まさか神条が出てくるとは…な」

四大戦士 ロズウェイス「まさか…だがよ、また魔大戦を起こす気かよ…」

魔大戦(まだいせん)
1500年前に、ブルースとパンドラの中で起こった大戦争、国どころか大陸をも消してしまうほどの大戦で、幻の大陸、「ムー大陸」が消えたのはその大戦によって、地盤沈下してしまったもの。


佐藤「それはまずいぞ!!、ここの下にはアレがあるだろ!!」

一方

最下層

団員「ここだな」
その牢獄は魔道警備師が二人しかもAランクの魔道師が呪術で牢を遮断している。

団員(そこまでコイツ(架死)は危険人物なのか)

架死「最期に言っておきましょうか…神条が…いややめましょう…」

団員「あの神条!?(何か関係があるか…?)」


—————

団長「大戦が起こったら…六道が必要になるな…。」




団長「団員全員を修行にだせ!!!!六道、冥界、大陸どこでもいい!!、もしものことにそなえろ!!!!」

団長の声はブルース全体に響き渡った…。



第7話 完 TO BeContied…