ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: school life ( No.10 )
日時: 2010/07/27 20:00
名前: 優友 (ID: gM9EmB37)

普通と紹介2

赤城はバスケの朝練をしていくと言って学校で別れた。
赤城はバスケ部に入っていて去年高1でエースとして活躍した。
結果は全国大会に出場して見事優勝。
時間ギリギリの逆転のスラムダンクで日本の男と女の心を奪い、今や全国の高校バスケ界のスター選手になった。
しかし、肝心の本人はその自覚ナッシング!
まっ、いいや。いずれ自覚するし。
さて、教室に入るか!
        

「おっはよー!!!」と教室に入ったと同時に大声であいさつした。
  教室にいた人達はいつもながら女ばっか。
                なんでだろうと考えようとしたけど面倒いと思ってやめた。
      「はー。いつものバカがきた」
 一人の女子生徒がため息をだしながらしゃべった。
この女性は川本友紀といって小学校時代からの知り合いで全女子生徒でも最もかわいい人として有名だ。
印象的な目、肌の白さ...そして唇....ぐあ!
川本に殴られた。
「何、ニヤニヤしてたの!」
川本は顔真っ赤にして怒った。
まずい!!
「えっと、その.....。」
「問答無用!!」
また、殴られた!
「この変態!!!!!!」
川本はそういって教室から出た。
このやりとりを見た他の女子生徒達は「最低!」「変態」「キモ男」と言いながら川本を追った。

川本はこの学校の女子達のリーダー及び全校の生徒会長。
いわゆる全生徒のボス的な存在。
確か彼女が生徒会長になったのは去年の秋であった。
全生徒が全員彼女に投票するという異例の事態になった。
多分、川本さんの人柄の良さがみんなのその行動に移したかもしれない。
僕もその一人だった。僕は彼女、川本さんが好きだ。
僕がいじめられていた頃から好きだったと思う。
まあ、叶わぬ恋だけどね。