ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: school life ( No.20 )
- 日時: 2010/07/31 13:41
- 名前: 優友 (ID: gM9EmB37)
*。+第5話+。* 川本友紀
コンコン。
僕はドアをノックした。
「どうぞ。」
川本の声がした。
「失礼します。」
僕はそう言ってドアを開けた。
開けた後......僕は......川本友紀を見た。
ショートカットの黒髪。
大きなクリクリした目........。
赤い唇。きれいな眉毛と目蓋。
程よいおっぱい、おそらくCカップくらいだろう。
その好きな人の姿は眩しい。
思わず手でその光を防いだ。
「あっ!ごめん!ちょっと待ってて!すぐカーテンを閉めるから!」
どうやら、眩しいと思ったは夕日の光のせいである。
何だ。てっきり、好きな人が美しかったから眩しいと思った。
よくあるだろ!漫画で。
「君の美しさは本当に眩しい。」って感じな奴。ま、いいや。
その間、川本はカーテンを閉めた。
「あっ、アキラ君。ドアを閉めて、鍵をかけてくれない。」
カーテンを閉めながら僕にそう言った。
「うん、分かった。」
僕はそう言って、ドア閉め、鍵をかけた。
完了......ふん。
うん?ちょっと待てよ。今、アキラ......くんと言ったような......。
嫌、聞き間違いだ。うんそうだ。聞き間違いだよ!うんうん。絶対?
普段は僕の事をキモ男、妄想男と言っている。
じゃなんで?
...................................................................
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そうだ!切り替えだよ!頭の!
ほら、良くあるじゃん。
普段は無邪気だけど、生徒会長している時は礼儀正しくなるっていう話!漫画で....。
そう納得した後、彼女は言った。
「それじゃー、そこのソファーに座ってアキラ君。お茶入れるから。」
あいかわらず、生徒会長モードで対応を.......。
でも、生徒会長ってお茶いれたりするものなのか?
この学校では副会長がお茶を入れるらしい。
じゃー、なんで?
そう思ってお茶を入れている彼女の姿を見て正直ドキッとした。
モエ........。
そう思うながら、僕は顔を赤くなった。
「どうぞ!熱いから、気を付けて飲んでね。」
「うん........」
正直、それしか言えない。今は。
入れたてのお茶を飲んだ。
「おいしい。」
と思わず言った。
「ありがとう。」
彼女はそう言った。言った彼女の顔は少し赤い。お茶が熱かったのか?
それから、無言が続いた。
僕はひたすらお茶を飲んだ。なぜって?
それはな、彼女はずーーーとお茶を飲んでいる僕をじーーーと見るからだ。
恥ずかしい!!だから、お茶を飲む事しかできなかった。
でも、本当に今日の彼女の様子がおかしい。
目の前にいる彼女は今まで見て来た彼女と違う。それしか分からなかった
- Re: school life ( No.21 )
- 日時: 2010/07/31 13:41
- 名前: 優友 (ID: gM9EmB37)
*。+第5話+。* 川本友紀2
うっ、無言が続くと何かしんどい。.........喋ろう。
「会長。今日僕はここに来た理由は.........。
「アキラ君。私の事、友ちゃんと読んで。」
喋る内容を言う前に、川本が突然喋った。
え?友ちゃん?と呼べ?はっ?ひっ?ふっ?へっ?ほっ?
..............................。
はあああああああああああーーーーーー!
なんだよいきなり!!
「えっと....その.....あの......」
「とにかく、そう呼んで私の事。」
「でも..................。」
「呼んで。」
「しかし...............。」
「呼んで...............。」
........................................................。
無限ルートに突入ってという奴か。
しかたがない。
「で、友ちゃんに話したい事は.......。」
やっと話が進める。
.........................................。
........................................。
「なるほどね......。まあ、できるだけの事はするよ。でも、期待しないで。
今回のグループは学校全体で参加しているから。止めるのは無理だよ。注意
ぐらいなら出来るけど..........」
確かに今回の敵は学校全体だからね..........。相手が違うからね。
しかたがないか。
「話を聞いてくれてありがとう。じゃあ、もう遅いから帰るから。悪かったな。遅くに。じゃあ、また明日。」
もう18:00過ぎだ。
そう言って帰ろうとしたら、
「待って!!!!」
彼女は必死な声で僕を呼び止めた。
僕はなんだと思って振り向いたら、
「あの時、ごめん!!!」
彼女はいきなり謝ってきた、僕に。
へっ?なんだ、またいきなり?
僕は彼女が謝った理由が分からなかった。
