ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: school life ( No.29 )
- 日時: 2010/10/12 20:18
- 名前: 優友 (ID: OWyHbTg8)
*。+第9話+。* 彼女との生活のはじまり
「着いたぞ、朝倉!ここが僕の家だ。」
僕は「朝倉ナナ」にそう言った。
「へえ&-----。チッチャイ家でちゅね------!私のとこなんて豪邸よ!」
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帰れよ、本当!お前から頼んで来たんだろう!
そんなに言うなら帰れ!!
「ごめん、ごめん。ねっ?」
彼女が謝ってきた。
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かわいいすぎ!!この美少女としばらくここに住むのか.........。
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「アキラくん........。アキラ君ならしていいよ........。」<またまた妄想!
ムフフフフフフ。楽しみ、楽しみ。
「ねえ、アキラ君。」
「はーい!!!何でしょう!!!!!!!」
また、自分の妄想がばれたと思い思わず大きな声で言った。
「明日、私パパの所に行く。」
僕は予想外の出来事でびっくりした。
「何でだ?」
「まず、パパに私が生きていること、そしてここに住むことを伝えきゃ。
アキラ君に迷惑かけたくないから。」
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優しい奴だな本当に.......................。
「そうか。でも、大丈夫か?自分が生きている事を伝えるのは問題ないけど
ここに住むという事を伝えるというのは.......................寧ろ、止められるんじゃんないか。」
「問題ない!ちゃんと言い分がある。」
彼女はそう言って学校ではしなかったウィンクをした....................。
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「さて、寒いし入るか!」つい、話に夢中になった。
いい加減入らないと..............。寒い........。
「あ、そうだね。じゃー、入りましょう。」
彼女は同意した。
そして、僕は鍵でドアを彼女とともに中へ入って行った
これが彼女との生活の始まりであった。