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地下世界へようこそ、ルーキー。
ここでは基礎設定を紹介する。

ためになるから良く読んでおけ。
死んでからでは遅いんだ・・・。



【前置き】
核の炎は地表を焼き尽くし、人類を滅亡の淵に追いやった。
文明は終わりを告げ、核の冬が訪れる。そうした中、 ドイツの地でわずかに生き残った人々は、地下鉄（メトロ）のトンネルを住処として生き延びていた・・・。




【地下の世界】
地表は突然変異したクリーチャーたちが支配する世界となっており、 人々はメトロに逃げ込み、地下の世界で協力して生きていた。 しかし、それでもメトロの住人たちは、生きるために必要な物資や 銃弾を手に入れるため、危険な地表に出向かなければならなかった。 また、ミュータントたちも地下へも徐々に勢力を伸ばしており、 もはやメトロも安全な場所とはいえなくなってきていた。


【死の世界】
2013 年の核戦争によって、地上は人の住めない世界になってしまった。 空気は汚染され、ガスマスクが無ければ数分たりとも地上にいることはできない。 危険なクリーチャーも多数徘徊しているため、充分な弾薬とガスマスクが地上の探索には不可欠。


【武器】
核戦争前に製造された武器は品質が良く攻撃力が高いが、高価であり入手が難しい。 核戦争後に製造された武器はあり合わせの部品で作られた為、攻撃力が低いが入手しやすい。