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２　恐怖

ク　「ここは・・・」
ブ　「スーパーか」
マ　「・・・食料を探しましょう
ブ、ク「・・・・あぁ(くさそうだな・・・)」
ガチャァァァン・・・
扉の周りは腐って開閉音のみもおかしくなっている。

ブ　「暗いな・・・」
マ　「ライトは持ってきてないの？ブライアン」
ク　「・・・無いとか言うなよ」
ブ　「あっ　あるよっ！！」
ク　「なら出せ　ゾンビに襲われるかもしれないぞ」
ブ　「冗談がきついぜ・・・兄貴」


ヴ・・・・

ア・・・・

静まりきったスーパーで気味の悪い枯れた声が響く

ブ　「！？」
ク　「なんだ生存者か。手を貸す　早く来い」
？　「アアアアア・・・」
マ　「様子がおかしいわ・・・手当てするわよ　来て」

？ヴァアアアアアアアアッ！！」
ブ　「うわああああぁっ！！」
　
ブライアンはしりもちをついた

ク　「くっ！！　ダン！ダン！ダン！」

マ　「ゾンビね・・・言われてはいたけどこんなに症状が悪化してるなんて・・」

ゾンビは銃弾を受けても近寄って来る

ダン！

ダン！

ダン！

ヴァアアアァァ・・・
ドサッ　

ク　「死んだか？」
ブ　「さ、さぁ・・・」
マ　「さぁ・・・また蘇えるんじゃないかしら？」
ク、ブ「それはごめんだな」
ブ　「ハハハ・・・(苦笑)」

そして三人はスーパーを後にし外へ出るのだった・・・