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３　真実

ブ　「・・・」
マ　「・・・あの」
ク　「・・・」
ブ、マ「迷ってるでしょ？」
ク　「迷ってるんじゃない・・ただ道がわからないだけだ」

ブ、マ「それを世間では迷ってるって言うの」

ク　「認めなければいけないな・・・」
ブ　「兄貴しっかりしてくれや」
マ　「兄貴ほどのレベルじゃないわね」
ク　「う、るさい！！」
騒いでる間に血痕を発見したクリス達

ク　「血・・・」
ブ　「そうだな・・・」
マ　「そうね・・・」
ク　「(疑問が残る　こんな森に血痕など付くか？　考えられるとしたら・・・さっきのあのゾンビ」

マ　「どうやら奥に続いてるわね・・・」
ブ　「進むのかよ・・・」

クリスが首を傾げながらも奥に進む。

ブ　「あれは・・・ヘリの残骸？」
マ　「真ん中が粉々わね・・・」
ク　「何かが当たったって落ちたんだろう」
マ　「武器とかありそうね」
ブ　「さわりたかねえな・・・」
ク　「・・・！？(Ｂ・Ｈ・Ｔマーク・・・そんな・・・バカな・・・」