* 1〜12話を読み終わってからお読みください警察犬の声が聞こえる。エーデルがいなくなったことで警察も動き出した。「悲鳴を上げるとお前の命は無い!」ひそひそ声だが威圧感でエーデルを押さえつける謎の男。エーデルは限界だ。何ヶ月も監禁させられ、四六時中銃と剣で周りを包囲させられている。頭と口を押さえつけられているので、なお苦しく辛い。エーデルはじっとその場を耐えることしか出来なかった。