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3話　


チュイイン・・・

電機専門店のドア　自動ドアが開く音・・・

俺はそれに釣られて専門店に来てみたが・・・

品揃えを見ても詳しくない俺はわからない

ＡＶって何だ？　アレか？　あのエ口(自重



そんなこんなで金山を待って数十分・・・

チュイィン・・・

自動ドアの開く音　金山か


そう言って自動ドアの方に向かった　


予想通りだ



アイツが居やがった


「ねー　富永　置いてくってどういう事ぉ？」


金山の口から不機嫌そうな声が聞こえる




「悪かったな　ちょっとよってみ・・・」


「ここって電機専門店？　あー　ちょうど買いたかったものがあったんだわ　来て」

「ヌォワァッ！　ま、待ってくれよ・・・」

そう言われ腕を掴まれ金山の思う通りに歩かされた・・・



「つ、疲れる・・・くぅぅ」