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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 殺戮時代 チームαと殺戮兵器 オリキャラ募集! ( No.41 )
- 日時: 2010/10/08 20:29
- 名前: ZERO ◆7dc6rjLZUg (ID: a5oq/OYB)
- 参照: やれば上がる!進研○ミ中学講座!さぁはじm(やだ。(ぇ、
———その夜、イクスはベッドで布団の中にうずくまっていた。
背中に悪寒が何度もはしる。もちろん何が起こるかはわからない。
しかし、嫌な予感がする。これだけはいえた。
頑張って寝ようとするが、どうしても眠れない。
そして寝る事が出来ぬまま朝を迎えた。
「皆、おはよ〜〜」
しかし、ロビーはざわめいていた。
すると俺の存在に気づいたジョーが俺に駆け寄って来た。
「イクス!バベルを知らないか!?あいつ昨日からいないんだ!」
「なんだって!!!!!」
俺の勘は見事的中していた。俺は急いで昨日の出来事を思い返す。
”「けど、特訓っていざ言うと何をすればいいんだ?」”
「おーい!イクス!!!」
俺に声をかけたのはジョーだった。
「そんなに悩んでるなら、実戦形式でやらないか!」
「あぁ、俺はいいがクララとバベルは……」
「私は一応やるわ。実力アップのためなら何でもいい」
クララはちょっぴり乗り気みたいだ。
「イクスごめん、俺は一人で特訓したいんだ^^」
”バベルはそして行ってしまった。”
「はっ!!!!そうだ!もしかしたらあそこにいるかも!!!」
俺は考えがまとまった瞬間、外へ出て行ってしまった。
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