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Re: 殺戮時代  チームαと殺戮兵器 オリキャラ募集! ( No.42 )
日時: 2010/10/09 17:43
名前: ZERO ◆7dc6rjLZUg (ID: a5oq/OYB)
参照: やれば上がる!進研○ミ中学講座!さぁはじm(やだ。(ぇ、

俺は自分の最高速を維持してとにかく走る。

決定的の証拠が無ければ、特に何処に行ったかもわからない。

たとえ宛てがなくても、大切な仲間のために走る。

しばらくして、一人の人間が俺の前に立ちはだかる。

それはバベルであった。イクスは体中の力が抜けて、

行ったかのような感じになった。

「!バベル、心配したんだぞ」

しかし、返事がない。そして表情も硬い。いつもとはどこかが違う。

「…。俺はバベルではない、禁断の超電磁砲だ」

俺は一瞬戸惑った。いくら馬鹿であろうと自分の名前を間違えるはずが無い。

むしろ[禁断の電磁砲]というのは名前なのだろうか。

何かの兵器の名前としか考えられない。

「№Xを消去する。雷弾・回転銃(ライフル)」

俺がボーっとしているうちに隙を突かれた。

ていうか、なぜ今戦っているのだろうか。

「おい!ちょっと待て!バベル!!!」

俺が呼びかけても、あいつが攻撃を止める様子はない。

「問答無用。雷弾・銃(ピストル)」

「くそっ!どうしたらいいんだ!」

俺はただ攻撃を受ける一方だった。

第四話 完。