ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- ■謝礼 ( No.150 )
- 日時: 2011/09/12 22:50
- 名前: ささめ ◆rOs2KSq2QU (ID: wzYqlfBg)
■謝礼〜参照1000突破、そして私・りりちゃんパート終了、小説一周年〜
先日、母親が一緒に風呂に入りたいと迫ってきたので断ると、その後、ささめの着替えの上に母のパンツ(黒)が置かれてあるという何これ酷いという状況に陥りました、どうもささめです。
副題に記念関係のこと詰め込んでみたのですが、いかがでしょうか?
一つ目に、参照が1000を突破しました。これも長い目でこの小説を愛読してくださる皆様のおかげです。のろい更新なのに、どうも有難う御座います。
二つ目に、私パートとりりちゃんパートが終了致しました。何度も挫折しそうになったのですが、皆様のコメントにより歯を食いしばって書き進めていくことが出来、結果として今ラストを迎えることが出来ました。
三つ目に、この小説は一応一周年を迎えました。本来ならば9月8日で一年経ったことになるのですが、これは(ある意味)体育祭の後に書き始めたものなので、ささめ的には体育祭の日になってから一周年!って感じです。昨日、体育祭が終わりましたのでこうして報告させて頂きました。
……うーん、堅苦しい気がするので、楽にいかせて貰いますw
何となくささめの昔話的な、そんな感じのを。
ささめは小学三年生の頃に小説を書き始めました。その時に書いたのは何だったっけな……おい森の二次で、「都会のアルミ」とかいう、まぁ当時の自分の顔面を耕したいぐらいの代物なんですが。
他の人が書いてるから、と軽い気持ちで始めました。そこで書いていくうちに書くことの楽しさを覚えましたのですが、どうしても楽しさだけじゃどうも筆は進まなくなったんです。
その時に、兄貴と同じクラスの女子から、コメントを貰いました。
今となれば社交辞令というか、リア友だからという理由だと思うのですが、とにかく当時のささめにはそれが馬鹿みたいに嬉しかったんですよ。
自分の書いたもので人からコメントを貰える、読んでくれる人がいるってのに凄く感動して、それから誰もコメントくれないのに一人で盛り上がってがしがし書いてました。そこが、まぁ、ささめが小説大好きっ子に育った原因なのですが。
とりあえず、ささめがいつも考えてることはたいてい同じっす。
人からコメント貰えないのは、自分の小説が相手の指をキーボードに滑らすまでに至らないほど未熟なせい。読者は読む物を選ぶ権利があるし、好みだってある。だから、相手がコメント書こうって思える程のものを書いてやるぜヒャッハァ!……的なことを考えてます。あれー、何か単純過ぎる思考で泣きそうですささめさんは。
コメント貰って、たくさんの人に読んでもらって。まだまだ底の底で浮遊してる鶏野郎ですが、そんな夢や願望を抱いてこれからも小学三年生のようにがしがし書いていきます。受験が入ってくるので、ペースは遅くなると思いますが、そこは長い目でお願いします。
それでは、この小説のラストまでお付き合いください。
ささめのスタッカートを受け止めてくれる方が居てくださることを、望みつつ。