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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 小説[Potential]小説名が変わりました! ( No.18 )
- 日時: 2010/10/01 21:59
- 名前: ほすとさむらい ◆hLYmfkI/ok (ID: DxRBq1FF)
第十二話[戦争前]
大西、近藤が揃ったことにより、グルでないことが理解してもらえると思っていた。
だが警察は聞く耳を持たない。
翌日
オヤジ「よし!物資は揃ったな!」
和泉はスーツ、M4カービン
川田はスーツとリボルバー
田中はスーツに拳銃。彼は自己を磨くためにも素手で戦うというのだ。拳銃は護身用である。
オヤジは当然行かない。p2pで支援するという。
車の中には武器、スーツが摘まれた。タバコやお菓子、食料もあった。
さまざまな機能が搭載しており、それは物凄い費用がかかっている。
大西、近藤はまた牢屋にいれられる。
大西の左には亜門、右には近藤が居た。
もちろんのこと、顔は見ることができない。
近藤「てめえなんかとグルなわけねえだろ!」
大西「死ね!おまえのせいだ!」
亜門「まあまあ・・・・」
近藤「お前がバイクなんて乗ってるから・・!」
大西「てめえが鼻で笑ったからだろクソ!」
近藤「てめえが事の発端だろ!」
装備は整った。
まず、刑務所の近くのパーキングに車を止める。
いざというときのためにボタン式のダイナマイトはしかけておく。
それから刑務所へ忍び込み、邪魔となる警官を殺す。
近藤を見つけ、助ける。
それだけではなかった。
大西も助けるというのだ。
——————前日の夜
和泉「あいつは決して許せるやつではないが手伝ってもらうしかない」
川田「そんなやつを助けるなんて納得いかん!」
田中「そうだ!」
和泉「だが今回は近藤を助けることだけが目的じゃない!」
オヤジ「どういうことだ」
和泉「殺戮する」
一同「!!」
和泉「嘘だ。だけどそれににたことはする」
一同「なんだ」
和泉「あちらについてのお楽しみだ」
準備は整った。睡眠もとった。飯も食った。
さあ行こう。仲間の元へ。憎き者の元へ。
続く
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