ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 破壊ウイルス Human Collapse オリキャラ募集 ( No.103 )
- 日時: 2010/10/21 18:07
- 名前: 黒帝 ◆ltYx4J.g3k (ID: S20ikyRd)
彰がゆっくり銃を構えてちかずいてきた
もう終わりだ
何か助かる方法は無いのか
俺ははっとしひとつの方法を思いついた
俺はいきなり屍の山に走り出した
彰があせって銃を撃ったがあせっていたためその銃弾ははずれた。
走って肩から血が飛び出た。
しかし屍の山には辿り着いた。
俺はミサの拳銃をいじった。
すると彰がすぐに走ってちかずいてきて手をけられた。
俺の銃は俺から50㎝程はなれたところに飛ばされた。
彰が無言で銃を構えた。
あとは計画が成功するように信じるだけだ。
彰が弾きがねを引いた
……
「終わりだ」
その2秒後ほどだった。
銃は弾切れしていた。
少しの間沈黙が続き少しして彰がちっと言って銃を下に強く投げ捨てた。
銃はそれで音を上げて壊れた。
少し彰が黙っていた・・・・・・・・・・・・がすぐににまりと笑った。
「俺の弾がもうねぇからな」
すぐに付加えた。
「てめぇらの仲間の銃でしとめてやるよ」
俺はわざと青い顔になった・・・・・・ふりをした。
ここまでくれば後はこの作戦は成功だ
彰は俺の顔をみて笑っていた。
俺が死ぬすんぜんだとおびえてる顔を見たいようだ
しかし心の中では笑っていることを知らないだろう。
俺はすぐに建てる準備をした。
そしてついにミサの銃を取っていった。
「今度こそ終わりだ」
小声で言った
「お前がな・・・」
彰が弾きがねをひいて撃った。
と・思いきや撃てなかった。
弾切れだ!
俺はすぐに俺の銃をとりに行った。
「おまえ・・・」
今度は立場を逆転して彰が青くなっていた。
「そうだよ」
俺はいやらしい笑いで皮肉たっぷりで言ってやった
「お前は俺のわなに引っかかったんだよ!」
すぐに彰は銃を捨てジュリの銃を取ろうとしたが・・・
遅かった
もう俺は銃を構えている
弾きがねを引いた
「ドガァァァァァァン!!」
今度は弾が出た。
こうして初めてできた俺の戦友だった人はこの世を立った。
続く