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男はゆっくりちかずいてきた。
俺は思わず後ず去った。　そして男が1メートルほどちかずいてきた時言った。
「「計画者達」か！？」
「違う俺は「阻止団達」でも「計画者達」でもない」
は？

「俺は何にも所属していない。　だから」
？
「「阻止団達」に入れてくださいな」

少しの衝撃の後、沈黙が続いた

「と言っても俺はまだしたっぱだから手続きとかもできないぞ！」
「じゃぁどうやって入ればいい」
「・・・」
「日本で手続きすればいいんじゃないか？」
「じゃあ日本まで行くか」
は？
簡単に言うなよ。こっちは帰れなくて困ってるのに

「ヘリなら俺のアジトにあるぞ」

という事はこいつを日本に連れてけば俺も帰れるではないか！

「よし、じゃあそのアジトまで行くか」

こうして俺は男と同行することになった
歩いてるときにちょっとした自己紹介をした

相手の名前は「レオン」だった　　　
アメリカの人だが日本語はわかるし読めるらしい
背丈は長くて180くらいとても強そうな感じだ

俺の名前を教えると漢字も紙に書かされて翔蛇と書いてあるのを見ると
レオンは蛇と俺のことを言うようになった（正直ムカツク）



続く