ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 破壊ウイルス Human Collapse ( No.152 )
日時: 2010/10/25 21:24
名前: 黒帝 ◆ltYx4J.g3k (ID: S20ikyRd)

とけた岩はそのままどろどろと広がっていき1㎡ほどが、どろどろに溶けてしまった。

レオンが亜種に向けて今度は違う形の銃で撃っているが、
カンカンと音をたてまるで鉄にあたったように跳ね返って攻撃ができない
俺は言った
「なんでさっきの銃使わないんだよ!」

「あれはめったに使わない弾数が少ないしな」

「でもあれしかせめて攻撃できるのが無いだろ!」

「・・・・・・・・・」
少しの沈黙の後さっきと同じように銃をベルトにしまって、さっきの銃を取り出した。

そしてレオンは銃を構えて撃った。

やはりさっきと同じように頭にあたった。
だめか・・・

と思ったが俺はいいことを思いついた。
再生するまえに皮がはがれた肉に打ち込めばいいんだ!

俺はむき出しになった肉に狙いを定めて何に何発か打ち込んだ

すると俺が考えていることにきずいたレオンがそこにもう一度その銃で打ち込んだ!

すると亜種の胴体はひきさかれまわりに亜種の肉片が飛び散った



続く