ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 破壊ウイルス Human's collap  オリキャラ募集 ( No.71 )
日時: 2010/10/12 19:48
名前: 黒帝 ◆ltYx4J.g3k (ID: S20ikyRd)

治療室で1日目

施設の人がなにやらの薬を取り出して足に入れ込んだ


入れる時一瞬だけ痛かったけどすぐに痛みは引いて骨折が直った


そしてその次の日の12時ごろ〜

いきなり会議室らしきところに集められた


そこには俺も合わせて4人ほど集まっていた

その中には彰もいてさっきよりしんけんな顔になっていた。


真ん中にリーダーらしき人がいたでも直人ではない(4人の中にいるのではなく前に立っていた)

そして俺たちはいすに座らされた


「集まってくれて有り難う」
男はいきなり告げ始めていた。


「君達には今からの任務をやってもらいたい」

みんな静かにしていてなんだか空気が思い。


「君たちも知っているとおり今ウイルスが大量に出現しているわけなのだがそのウイルスも実は人工なのだ。 まず本部にはウイルスが大量にいるためいきなりには入り込めない。 だから周りのウイルス生産所を潰していき相手の戦力をなくしてから本部に入り込む。 だからまずは1つ1つ爆破していってもらいたい。  そのために君達は今集められた。 しかしその施設は日本にはない。 まずはアメリカに行って施設を破壊してもらう。 こういう任務だ」


すごく長い話で眠りそうになった。

「以上、なお任務は明日行う。」

「解散」

周りの人達はかなりしんけんな顔になっていた。

そして皆は席をたった。


少しとまっているとそのリーダーらしき人が近ずいてきた。


「キミは確か最近入ったばっかしだよな」

少し沈黙してからいった。

「はい」

「私は作戦部長・本田 一樹だ」

「まぁ通称大佐だな」

「作戦中などは無線などを通じていろいろ話したりする」

は、はぁ・・

「国外任務は少し大変だががんばってくれよ」
「じゃあ」

そういって大佐は去っていった。


直人とは比べていい人だった。

しかしさっきの話でこの任務の大切さがわかり緊張していた。



続く